2011年6月18日土曜日

緊急事態!?福島第一原発4号機!!

福島第一原発4号機の無残な写真が発表されています!
http://www.asahi.com/national/update/0611/TKY201106110533.html

例により今なぜ発表?の疑問にすぐ答える事態が一昨日起こりました。

http://www.youtube.com/watch?v=fg8yGBhoLxU&feature=player_embedded


この映像を見てもなお「今すぐどうと言う事はない。」を信じる人に何を言う気も起りませんが、政府東電の確信犯的な情報操作のやり方は、卑劣そのものであるのは誰の目にも明らかです。

この発光現象は明らかに何らかの核現象である事は明白です。
大規模な再臨界を起こしているのでしょう。

政府東電も最早メルトダウンではなく、メルトスルーであるとすべて認めていますが、あまりにも時間が経ちすぎ、被害がすぐに目に見えない事故である為、国民の反応も非常に鈍くなって来ています。
もう何を見ても聞いても驚かない雰囲気になって来ていますし、感覚のマヒは恐ろしいもので、政府東電の思惑通りと言う事になってしまっているようです。

メルトスルーした核燃料は、ぶすぶすと冷却と発熱を繰り返し、そしてさらに再臨界を起こすに至ります。
つまり今後何度も何度も再臨界を起こしながら、地中に拡散して行くという人類が今まで経験した事のない事態が続く事になるのです。
終わりのないメルトダウンがすでに始まってしまっているのです。


ここに至ると、すでに事故後大量に放出されてしまった放射性物質が現在は空気中に残留していない為、検出機で計測しても人体にすぐ影響を及ぼすものは検出されないとして楽観し、福島に住んでも安心であると吹聴している人達の言動は意味の持たないものになりつつあります。

なぜなら、それらは今現在の空気中の放射性物質の有無を言っているのであり、今後際限なく巻き散らかされるであろう放射性物資と、すでにどこかに大量に堆積してしまっている事実に対しては一切言及していないからです。
それは福島第一原発の6基すべてが冷却安定しているわけではなく、逆に政府東電がすべてがメルトダウンからメルトスルーを起こしている可能性があると明言しているにも関わらず、気休めにしかならない事を現地福島の人達に吹聴しているわけであり、それが間違いであったと判った時に誰が責任を取るというのでしょうか。

風説被害を流しているのが、一体どちらであったかが判った時はすでに遅いのではないでしょうか?

 みなさんは怒りを感じませんか?!

  最後に、これも緊急事態です!!

  皇居に大きな動きがあったようです!
上記の福島第一原発4号機の状態が最悪期を迎えたものと想像します。
 さらには地震も懸念されます。

 みなさん!いつでも行動できるよう準備をしておいた方がいい時期に来ています。
 くれぐれも後悔する事のないよう、本当によく考えて行動してください!!